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2008-05-06(Tue)

鉄欠乏性貧血



女性の貧血のほとんどは鉄の不足によるものです。

貧血は思春期以降の女性に多い症状の1つで、一説には女性の5人に1人が貧血になっているとも言われています。
貧血は血液の血球成分のうち、赤血球が血液1ml中に350万個以下に減った状態を指します。

赤血球は全身の細胞に酸素を運ぶ働きをしていますが、これは赤血球内に詰まった、ヘモグロビンが酸素と結びつくことで行われます。ヘモグロビンは、鉄を材料として作られるヘムという赤い色素と、グロビンというタンパク質でできていますから、体内に鉄が不足すると赤血球内のヘモグロビン量が減ります。

「鉄欠乏性貧血」ではこうして赤血球数が減り、同時にヘモグロビン量も減ってきます。女性の貧血の多くは月経時の出血やダイエットなどによる鉄欠乏性貧血で占められています。

赤血球の基準値

 男性:400万~539万個/μℓ
 女性:360万~489万個/μℓ
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2008-05-06(Tue)

鉄の吸収にはビタミンCが必要


鉄の吸収を4倍にするビタミンC

鉄欠乏性貧血の改善には、鉄だけでなくビタミンCの摂取を心がけると効果的です。

ビタミンCの不足したごはん食にビタミンCを60ミリグラム添加すると、てつのきゅうしゅうりつが約4倍に高まることがわかっています。これはビタミンCが三価の鉄を二価に還元して、腸管から鉄の吸収を促進するためです。

果物や野菜が好きで毎日食べている人はビタミンCを一日60ミリグラム以上摂取できている可能性がありますが、外食が続くようなときは、食後にサプリメントでCを補うことです。

ビタミンAも鉄欠乏性貧血の改善に必要です。女子学生の血液を調べたところ、血中ヘモグロビン量が低い学生ほど血中ビタミンA濃度も低いことが確認されています。

鉄とビタミンAが同時に取れる食品といえば、レバーを思い浮かべる人も多いことでしょが、貧血を治そうとレバー(レチノールとしてのビタミンA)ばかり食べ続けるのは禁物です。ビタミンAは一日1万IUを超える摂取を続けていると過剰症の心配が出てきます。
(過剰症の症状としては激しい頭痛、めまい、悪心嘔吐などの急性症状が現れます。)

緑黄色野菜などに含まれるβ-カロテンとして摂取すれば体内でビタミンAとして働き、過剰症の心配もないので、野菜類をとるようにしましょう。
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